料理のおいしさ 下ごしらえ次第
かき揚げや炊き込みご飯など、とうもろこしの身をしんからはずして用いるときの下ごしらえ。とうもろこしは皮をむき、粒と粒の境目に縦に包丁を入れ、1列ずつ身をはずす。なるべく身をつぶさないように、とうもろこしのしんにそうように刃を当ててこそげるようにする。
なお、長さを半分に折ったとうもろこしを、切り口を下にしてまな板に立て、安定させてから包丁を上から下に動かし、身をこそげ取る場合もある。
記事検索