料理のおいしさ 旬次第
漢字で「秋刀魚」と書くさんまは、その名のとおり秋を代表する魚で、刀のようにスッと細長い形が特徴。9月になると脂がのりはじめ、11月ぐらいまでが食べごろ。最近、血液の流れをよくする栄養素として注目されているEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富で栄養価も高い。新鮮なものは、「わた(内臓)」ごと塩焼きにして独特の苦みを味わったり、生のまま刺し身にしてもおいしい。
選び方
腹に張りがあり、ピカピカに光っているものが良品。特に、尾のつけ根や口の先が黄色いものは脂がのっているとされる。
保存法
買ったその日に調理するのが基本だが、翌日になる場合は、内臓を取り除き、水けをよく拭いてからラップで包み、冷蔵庫で保存する。
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