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鯛の一尾蒸し

料理:

撮影: 南雲保夫

鯛の一尾蒸し

材料 (2人分)

  • 鯛(小・下処理をしたもの) 1尾(約250g)
  • ねぎ 10cm
  • しょうがの薄切り 10g
  • 紹興酒(しょうこうしゅ)または酒 大さじ1
  • 薬味
  •  ねぎ 1/2本 
  •  赤ピーマンのせん切り 1/6個分
  •  サラダ油 大さじ2
  • かけだれ
  •  鯛の蒸し汁 大さじ3
  •  しょうゆ 大さじ4
  •  砂糖 小さじ2
  •  鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ2/3

熱量 224kcal(1人分) 塩分 2.0g(1人分)

作り方

  • ねぎ10cmは長さを半分に切ってから縦半分に切り、しょうがとともにボールに入れ、紹興酒を加えて3分ほど漬ける。

  • 鯛の皮に斜めに大きく2本切り目を入れて、【1】の1/2量を差し込む。残りのねぎとしょうがは腹に入れる。オーブン用シートを長さ20cmくらいに切ってバットに敷き、鯛を入れる。

  • 深さのあるフライパンに耐熱のバットを逆さにして入れ、水をバットの高さ2cmくらいまで注ぐ。強火にかけ、沸騰したら【2】をバットごとのせ、ふたをして約20分蒸す※。蒸し上がったらねぎとしょうがを取り除く。

※途中、水が少なくなったら、そのつどたす。

point
蒸し汁をかけだれに使うので、バットにのせて蒸す。オーブン用シートを敷いておくと、取り出しやすい。

    深さのあるフライパンに耐熱のバットを逆さにして入れ、水をバットの高さ2cmくらいまで注ぐ。強火にかけ、沸騰したら【2】をバットごとのせ、ふたをして約20分蒸す※。蒸し上がったらねぎとしょうがを取り除く。

    ※途中、水が少なくなったら、そのつどたす。

    point
    蒸し汁をかけだれに使うので、バットにのせて蒸す。オーブン用シートを敷いておくと、取り出しやすい。

  • 薬味用のねぎは長さを半分に切って縦半分に切り、しんを除いてごく細いせん切りにする。水にはなしてペーパータオルにとり、水けを取る。耐熱容器にねぎと赤ピーマンを入れる。小鍋にサラダ油を入れて中火にかける。煙が出てきたらすぐに火を止め、ねぎとピーマンにまんべんなくかける。

point
熱く熱した油をかけ、ねぎを加熱しながら香りを引き出す。油が飛び散るので小さな容器に入れてかけるとよい。

    薬味用のねぎは長さを半分に切って縦半分に切り、しんを除いてごく細いせん切りにする。水にはなしてペーパータオルにとり、水けを取る。耐熱容器にねぎと赤ピーマンを入れる。小鍋にサラダ油を入れて中火にかける。煙が出てきたらすぐに火を止め、ねぎとピーマンにまんべんなくかける。

    point
    熱く熱した油をかけ、ねぎを加熱しながら香りを引き出す。油が飛び散るので小さな容器に入れてかけるとよい。

  • 同じ小鍋にかけだれの材料を入れて中火にかけ、煮立ったら1〜2分煮つめて【4】に加える。器に【3】を盛り、たれをかける(たれの量はお好みで調整してください)。


    ☆このレシピは、2024年5月14日までの掲載となります。

BS12 トゥエルビでは、毎週月曜、火曜に2話ずつ放送。
未見のかたに朗報!これまでの回のダイジェスト版を放送!

レシピ掲載日: 2024.2.16

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