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『カリフラワー』の、旬や特徴、おいしいレシピをご紹介

2024.02.01

今月の野菜

カリフラワー

旬の時期

11~3月

特徴

白いつぼみと、ブロッコリーのようなフォルムが特徴的なカリフラワー。最近では、オレンジ色のものや紫色のものも出回っています。ブロッコリーと同じく、可食部はつぼみのかたまり(花蕾)と茎。主な栄養は、ビタミンC、カリウム、食物繊維など。特にビタミンCは豊富で、加熱しても損なわれにくいのが特徴です。ゆでて食べることが多いイメージですが、生食も可。薄くスライスしてサラダやマリネにすれば、生食独特のコリコリとした食感を楽しめます。

この野菜におすすめの食材

粒マスタードくせのないカリフラワーに、ピリリとした粒マスタードを合わせればよいアクセントに。ピクルスや炒めもの、スパイスカレーなどにもgoodな組み合わせです。牛乳淡泊なカリフラワーに、牛乳のこくとまろやかさが好相性。スープやシチュー、グラタンなどで楽しんで♪カレー粉カリフラワーはカレー粉と合わさることで、鮮やかな黄色に変化して華やかな見た目に。さっぱりくせのない野菜なので、スパイシーなカレー粉によく合います。

カリフラワーを使ったおすすめレシピ 3品

副菜『マスタードカリフラワーソテー』

バターと粒マスタードは最後にからめて風味よく。淡泊なカリフラワーのおいしさを引き立てます。
『マスタードカリフラワーソテー』レシピはこちら>>

主菜『カリフラワーと鮭のクリーム煮』

バターと小麦粉を混ぜ合わせた「ブールマニエ」でとろみをつけて。なめらかなホワイトソースに、ほろっと柔らかく煮えた鮭、ほどよく食感が残ったカリフラワーがよく合います。
『カリフラワーと鮭のクリーム煮』レシピはこちら>>

主食『カリフラワーとツナのカレー炒飯』

ツナのうまみと、カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそる一品。カリフラワーの食感と、パセリのすっきりとした風味がアクセントです。
『カリフラワーとツナのカレー炒飯』レシピはこちら>>


 
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