
2024.05.01
5~7月、9~11月
大人から子どもまで、みんな大好きな「じゃがいも」。主な成分はでんぷんでエネルギーも高いため、世界では主食として食べる国もあります。主な栄養素は、ビタミンC、カリウム、糖質、食物繊維など。成長する前の早い段階で収穫した小さいじゃがいもは新じゃがいもとよばれ、3月〜5月に出回ります。蒸す、炒める、揚げる、煮る、などさまざまな方法で調理法で料理され、和・洋・中・エスニック、さまざまな味つけによく合う万能食材。リーズナブルなうえ比較的長期保存できるので、定番食材として親しまれています。
芽が出ていないもの。持った時に重量感があり、表面に傷がなく、しなびていないもの。
じゃがいもの代表的な品種、男爵(だんしゃく)・メイクイーン・キタアカリ。種類によって、食感や煮くずれしやすさなども変わるため、それぞれ適した料理も異なります。
【じゃがいも】男爵・メイクイーン・キタアカリの違いや特徴って何? どんな料理に合うの?
じゃがいも料理をよりおいしく楽しむための正しい下準備
ほくほくのじゃがいも×チーズのこくと塩けは、テッパン! グラタンなどの焼きメニューや、シチュー、サラダなど、さまざまな料理によく合います。
くせのないじゃがいもと、うまみたっぷりのベーコンが好相性。ただ切って炒めるだけでおいしくなっちゃう名コンビです。
保存がきく定番食材同士、様々な料理に使われる組み合わせ。カレー、シチュー、ポテトサラダ、グラタンなど、人気定番メニューのおいしさをささえる縁の下の力持ちです。
じゃがいも、玉ねぎ、ハムなどの定番ポテサラに、なんと生のピーマンを入れるのが特徴! ほろ苦さもいアクセントです。
『飛田さんちのポテトサラダ』レシピはこちら>>
じゃがいもとベーコンをこんがり焼いて。にんにくの香りが食欲をそそります。
『ガーリックベイクドポテト』レシピはこちら>>
たっぷりのすりおろしチーズ+全卵2個+卵黄2個で仕上げる、超リッチなソース! ホクホクの旬の新じゃがをINすれば、食べごたえも充分です。
『新じゃがカルボナーラ』レシピはこちら>>
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