
2024.01.05
ねぎ
11~2月
和食や中華、韓国料理などにも欠かせない料理の名わき役「ねぎ」。生のねぎには独特の辛みがあるので、それを生かして麺類や冷ややっこの薬味に。加熱すると甘くなるので鍋料理や焼きもの、炒めものなどに使われます。白い部分と緑の部分で栄養素が異なるのも特徴。白い部分にはビタミンCが、緑の部分にはβカロテンや、ビタミンK、カルシウムなどが含まれます。緑の部分が鮮やかで、白い部分に張りがあるものが鮮度の良い証拠です。
風味豊かなねぎと、うまみたっぷりな削り節は和の名コンビ。温奴にのせたり、ご飯に混ぜておにぎりにしてもgoodです。
加熱して甘みが増したねぎに豚肉のうまみがしみると、たまらないおいしさ。豚肉の独特のくさみをねぎが抑えてくれる役目も。
こくとうまみが豊富なチーズに、パンチのあるねぎの香りがよく合う! ご飯やお酒がすすむ組み合わせです。
くったり甘くなったねぎに、かつおだしがしみて絶品。作り置きできるところもうれしい。
『ねぎのだしマリネ』レシピはこちら>>
ねぎに豚バラをのせたら、しょうゆと紹興酒と水を注ぎ、あとは煮るだけ。とろとろのねぎから出る甘みと、紹興酒の香りが味の決め手です。
『伝説のねぎ豚』レシピはこちら>>
ねぎの青い部分が主役です! 香りよいねぎと、うまみたっぷりのじゃこ、こくのある粉チーズは最強の組み合わせ。
『チーズ風味のねぎロ二』レシピはこちら>>
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