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『にんじん』の、旬や特徴、おいしいレシピをご紹介

2024.12.02

今月の野菜

にんじん

旬の時期

4~7月 、11月~12月

特徴・栄養素

β‐カロテンの含有量が極めて高いにんじん。その量は西洋かぼちゃの2倍ともいわれます。その他の主な栄養素は、カリウム、食物繊維、糖質など。生でも食べられて、サラダ、ラぺ、漬けものなど、用途は多様。加熱すると甘みが増すのが特徴で、カレーやシチューなどの煮込み料理や、炒めもの、蒸し料理などにも用いられます。油といっしょに摂取することでβ‐カロテンの吸収効率が高まるため、炒めものやオイルドレッシングと合わせたサラダで摂取するのもおすすめ。β‐カロテンは皮の付近に多く含まれるので、皮はむかない、もしくは厚くむきすぎず調理するのがおすすめです。

鮮度がよいものの選び方

皮の表面がなめらかで傷がないもの。赤みがしっかりとしていて張りがあるものが良品の証拠です。

にんじんの切り方図鑑

この野菜におすすめの食材

オリーブオイルにんじんが持つ栄養素・β-カロテンは油と取るとこで効率的に摂取が可能。サラダ、ラぺ、炒めものなど、あわせるバリエーションも豊富な組み合わせ!しょうがにんじんが持つ自然な甘みを、しょうがのさわやかな香りや辛みが引き立てます。和食や中華などにおすすめの組み合わせ。バター加熱するとぐっと甘みを増すにんじんは、バターのこくやまろやかさと好相性。グラッセ、グラタン、ピラフなど、洋風メニュ―にもよく合います。

にんじんを使ったおすすめレシピ 3品

副菜『パプリカキャロットラペ』

オレンジと黄色の組み合わせが、食卓をパッと華やかにする一品。オリーブオイルと合わせることで、にんじんが持つ栄養を効率的に摂取できて◎。
『パプリカキャロットラペ』レシピはこちら>>

主菜『豚肉とごぼうの甘辛炒め』

ごぼう&にんじん定番のきんぴらに豚肉をプラスして、ボリュームのあるおかずに。しょうがや七味で味にメリハリをつけます。
『豚肉とごぼうの甘辛炒め』レシピはこちら>>

主食『にんじんご飯』

にんじんの自然な甘みときれいな色が喜ばれます。洋風料理と合わせるときは、仕上げにバターを加えても。
『にんじんご飯』レシピはこちら>>



その他の「にんじん」レシピを見る>>


 
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