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丸い素材を4等分の薄切りにした形。いちょうの葉の形に似ていることから名づけられ、主ににんじんや大根を汁ものやスープに使うときに用いる。写真はにんじんのいちょう切り。

にんじん
じゃがいも

【にんじん】 

にんじんのいちょう切り 切り方1

にんじんは皮をむき、縦半分に切ってから切り口を下に置き、さらに縦半分に切る。

にんじんのいちょう切り 切り方2

2切れを半円になるように組み合わせ、切り口を下にしてそろえて置き、端から薄切り、またはある程度の幅に切っていく。輪切りにしてから、それぞれを4等分に切ることもある。大根も同じような手順でいちょう切りにする。

【じゃがいも】


じゃがいもは皮をむいて縦4等分に切ります。切ったものを2切れずつ、切り口を下にして並べ、端から横に切ります。じゃがいものほか、大根、にんじんなどにもよく用いられる切り方です。

料理/高山かづえ 撮影/木村拓(東京料理写真)

●いちょう切りにすることが多い野菜&果物
にんじん、大根、なす、ズッキーニ、かぶ、じゃがいも、さつまいも、長いも、りんご