『ポリ袋』って、本当に無限の可能性を感じるアイテム。
上手に使うと、家事や料理が格段に効率的になりますよね。
今回は、そんなポリ袋を使った料理の小ワザを3つご紹介。
フレンチトースト、味たま・からあげが、味しみしみになる、うれしいライフハックです♪
『フレンチトースト』の卵液がしみしみになるポリ袋ワザ
フレンチトーストの卵液をしみ込ませるには、ポリ袋がうってつけ!
ポイントは、
空気を抜くこと。
こうすることで、パンを重ねて入れても全体に卵液がしみ込みます。
洗いものも減って、一石二鳥。
『味たま』がしみしみになるポリ袋ワザ
1~2個の味たまを作りたいときにも、ポリ袋がgood!
袋にゆでた卵と調味液を入れ、空気を抜いてゆで卵がまんべんなく液につかるように口を縛れば、
少しの調味液で味をしみ込ませることができます。コップなどに入れて立てておけば、冷蔵庫内で場所も取りませんよ♪
『からあげ』がしみしみになるポリ袋ワザ
最後はオレペファンの中でも『やってるよ!』という声が多かった、から揚げなどのお肉の下味つけ!
お肉と調味料を入れて袋の上からもみ込めば、
手も汚れず、洗いものもでません。
冷蔵庫で寝かせる際そのままでOK.
ボールに比べ、
省スペースなところもうれしい!
ころもの片栗粉や小麦粉も袋に加えてそのまま揉めばOKです♪
まだまだ、広がるポリ袋の可能性。
こんな風に使うと便利だよ!、というような裏ワザがあればぜひぜひ教えてくださいね!
(
『「いま」知りたいことが全部ある!みんなの家事 料理、お掃除、洗濯&衣類ケア、収納&片づけ250点。』(オレンジページ刊)より)
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