
2020.01.14
手づくり餃子って、最高においしいですよね♪
でも、手間や洗いもののことを考えると、ちょっとおっくう……。
そんなあなたにお教えしたいのが、すごすぎるライフハック『ポリ袋3段活用』!
このすごワザをマスターすれば、餃子づくりが革命的に楽チンになります!
ではではどうぞ、ご覧ください♪
(1)野菜の水けを絞る
細かく刻んだキャベツや白菜と少量の塩を入れて振り、5分ほど置いておく。水けが出たら、袋の口をかるく握り、もう一方の手でもみながら水分を絞り出す。
むむむ! ボールを使わずにすむだけじゃなく、野菜の水分を絞る作業もポリ袋でやっちゃうんですね。これはすごい!
(2)具材を混ぜ合わせる
ひき肉と味つけの調味料を、(1)のポリ袋にそのまま入れ、粘りがでるまでしっかりもみ混ぜる。
なんと! 野菜の入ったポリ袋をそのまま使って、お肉や調味料ももみ込んでしまうとは……。これ、ボールだけでなく手も汚さずにすんじゃいますね!
(3)たねを絞り出す
ポリ袋の一方の角を切る。たねをチューブを絞るようにして餃子の皮の上に適量出し、スプーンで切る。
どひゃー! そのまま餃子の皮の上にたねを絞ってのせちゃうですと……⁉
これは革命だ……革命以外の何ものでもない!
餃子づくりに『ポリ袋3段活用』、ぜひ試してみて。
撮影/南雲保夫 取材協力/小林まさみ 島本美由紀 武蔵裕子 文/編集部・持田
(『「いま」知りたいことが全部ある!みんなの家事 料理、お掃除、洗濯&衣類ケア、収納&片づけ250点。』(オレンジページ刊)より)
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