巨大カステラ&餅で正月を待つ【わがやの年末】
この度、能登半島地震並びに羽田空港における航空機火災にて被災された方々に心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
12月30日、東京から大阪の実家に帰省すると母が早速
👩
「おやつ食べるやろ?」
・・・そうくると思って、小さな駅弁にしておいたんだよね(笑)
👩
「流行ってるやつ、みんな帰ってくるから大きいの買ったんよ~」とリビングに出てきたのは
台湾カステラ!「お母さん、それ流行ったの2・3年前だよ~🤣」
と言いつつも、実はわたしも食べたことがなかったと気づく。
先に帰省していた父と姉も席に呼び、いざ食べようと手を伸ばすと・・・
👩
「チンして食べた方が美味しいらしいで」👩
「今お茶入れるから待ってて~」 とバタバタな母の声でなかなか食べられず(笑)
子どもの頃なら「も~いいよ、このままで」と食べていたと思うが、
「じゃあ、あっためるね」と素直に聞くことで、少しの成長を見せる(笑)
「ふわしゅわだね~」
台湾菓子 万華が販売するカステラは毎日焼き立て。
卵のシンプルな甘さに、深みのある味わいがたまらない💓
消費期限は3日間。
食べたくなったら各々冷蔵庫から出しカットするのだが、少し減っていたりすると
(あ、誰か食べたな)と思う、この感じも何だか懐かしい。
毎年31日の朝に、父が
「菓楽苑 菊水」でモチを買ってくる。
我が家では普通サイズは年明けのお雑煮用に保管し、特大サイズはテーブルに置いておき、食べたいときにちぎって食べる。
実は白の特大も買っていたのだが、ここのモチがあまりにも美味しすぎて、まだ年も明けていないのに、昼過ぎにはもうこれだけ(笑)
白が残っているうちは中途半端にピンクに手を付けない。
このモチの減り方を見ると
(あぁ、実家に帰ってきたな)と実感する。