つるりとむいた里いもの皮を、平安時代の女性がかぶった衣に見立てたのが名前の由来です。
料理: 大庭英子 撮影: 尾田学
里いもは皮をよく洗い、安定するように底になる部分を少し切る。蒸し器の準備をし、湯気が充分に立ったら里いもを並べて強火で15分ほど蒸す。
まわりにぐるりと浅く切り目を入れ、ペーパータオルなどで上部の皮をつるりとむく。塩少々をふり、黒いりごまを飾る。(1人分34kcal、塩分0.2g)
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