バジルの香りと生ハムの塩けで味つけいらず。火の通りを気にしなくてよいので気軽に作れます。
生ハムは1枚を6等分、バジルは2等分に切る。
ワンタンの皮にバジル、生ハム、うずらの卵の順にのせ、三角形に折り、端に水溶き小麦粉を塗って閉じる。
揚げ油を中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱し、ワンタンを加えてときどき上下を返しながら色よく揚げ、油をきる。
「理想の揚げ鍋になかなか巡り合えない……」という、文筆家・ツレヅレハナコさんのインスタ投稿のつぶやきから始まった、理想の揚げ鍋開発。1年以上をかけて、形や材質、揚げやすさなどを調整し、金型から製造した完全オリジナルの揚げ鍋です。「本体」「揚げ網」「ふた」の3つがセットになっており、ふたの内側に揚げ網をセットにすればバットとして使えます。IHにも対応しており、鉄製で丈夫、使い込むほどに味わいが増します。