ビーツの冷製ポタージュ

パッと目が覚めるような色鮮やかさが魅力。じゃがいもとバターで、とろりとした食感のスープです。

料理: ぐっち夫婦
撮影: 佐々木美果

材料 (4人分)

作り方

レシピ掲載日:2022.3.17

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「ビーツ」について&基本の下処理

ビーツは地中海沿岸原産の根菜で、ボルシチに欠かせない食材です。日本各地でも栽培され、6~7月と11~12月に出回ります。大地を思わせる土の香りとやさしい甘さが特徴。サラダにしたり、スープや煮込み料理など、生でも加熱しても使えるのが魅力です。

皮をむく

生で食べるときは皮をむいて使う。下ゆでする場合は、ゆでてから皮をむく。ピーラーを使うとむきやすい。

ゆでる

たっぷりわかした湯に酢少々を入れ、皮つきのままゆでると赤紫色の退色を防げる。かぶるくらいの湯が基本だが、ビーツが大きくて水面から出てしまう場合は、ペーパータオルをかぶせて。


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