

小鍋に昆布とかつお節でとっただし汁、薄口しょうゆ、みりんを7:1:1の割合で合わせ、強火にかけます。煮立ったら火を止め、蒸し上がったシュウマイに添えて。だしの香りが立ち上り、ひと味違うおいしさを楽しめます。
プリッとしたえびの食感がアクセント。
また一つと箸が出る、やさしい味わいです。
料理: 米山龍次
撮影: 平良 耕、山下裕司(クラッカースタジオ)
【材料を準備する】
えびは殻をむき、塩水(分量外)で洗って臭みを取る。水けを拭いて竹串で背わたを取り、幅1cmに切る。帆立ては1~1.5cm角に切る。シュウマイの皮は細切りにする。すり身、ねぎ、しょうがは手もとに用意しておく。
【すり身を柔らかくする】
ポリ袋にすり身を入れ、袋の外側から手でよくもんで柔らかくする。
【たねを仕上げる】
すり身に粘りが出てきたらたねの材料をすべて入れ、袋の口を閉じてさらに手でよくもんで混ぜる。
【成形する】
シュウマイの皮をボールに入れる。たねを入れたポリ袋の下の一方の角をキッチンばさみで切り落とし、皮を入れたボールに1/4量ずつ絞り落とす。
【蒸す】
皮をたね全体にまぶして形を整える。皿に水でぬらしたペーパータオルを敷いてシュウマイをのせ、蒸気の上がった蒸し器で10分ほど蒸す。辛子じょうゆを添え、つけていただく。
レシピ掲載日: 2012.2.21
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