【私のハマり麺】京都の立ち食い蕎麦『suba』
7月も半ば、ジメジメと蒸し暑い日が続いてますね。。。
そんな夏にこそ食べたいのが、冷たーいお蕎麦!
『suba』冷かけ酢橘イチジク蕎麦
”すだち蕎麦”はこの時期になるとお蕎麦屋さんにもよく並びますが、イチジクとの組み合わせは初めて!!
こちらは
京都にある立ち食い蕎麦屋『suba』の季節限定メニュー。
一体どんな味なのかとドキドキしながら口に入れた瞬間、酢橘のやわらかな酸味とイチジクの甘味がじゅわぁ~っと広がって、一瞬で虜に!お出汁もさっぱりとした口当たりで夏にぴったりです。
subaでは他にも、殻ごとごろごろ入った「ムール貝酒蒸しにしてクレソン」や、お椀がはみ出るくらい盛られた「京春菊天」など斬新なメニューが多くあります。
店内にはいってまず目に入るのがこの大きな長方形の立ち食いカウンター。
実はこれ、
橋本知成さんという陶芸作家さんの
アート作品なんです。
天板部分がたわんでいるので、どんぶりを置くと傾きます(笑)
「アート作品の上で食べる蕎麦」なんて、ここでしか体験できません。
23時まで営業されているので、〆蕎麦もできちゃいます。
京都の新名所となりつつあるsuba、是非行ってみてください!
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ADDRESS
京都府京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町182-10
12:00 — 23:00(L.O. 22:30)
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