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編集部

北九州のうまい「麺」を発見!弾丸旅Vol.1

こんにちは、おにぎりボーイです!
先日の3連休を使って、おにぎり仲間に会うため弾丸で北九州へ。
ただ今回は、九州らしい「麺」を求め、以下の3つを食べてきました。

1.資さんうどん


まずは資さんうどんで食べたうどんから。
時系列的に言うと、最終日の飛行機前に食べたので最後の北九州での食事だったのですが、一番印象的なひと品でした。

なにせ麺が柔らかい!
博多ラーメンのイメージが強い九州なのでコシ強めかと思いきや、すんごい柔らかいのです。
でも、その代わりすごく食べやすく、起き抜けの一杯にはちょうどよいです。

そして、友達によると「かしわうどん」が有名らしいのですが、食べ応えのある「肉うどん」にゴボ天トッピングをオススメされました。
出汁は濃厚なのですが、優しい甘さでとっても美味しかったです。

そして、資さんうどんで有名らしい「ぼた餅」は友人がテイクアウト用にと買ってくれました!
あんこが甘すぎず、もち米は柔らかめなので、1つが大きいものペロッと食べられました。こちらも大変美味〜!

2.博多ラーメン


北九州に到着した日にいただいた博多ラーメンです。
その前に、鉄鍋餃子やもつ鍋を食べ、お酒を飲んだ後の〆にいただいたのですが、店名を失念・・・。

スープはこってり濃厚ながら、味が濃すぎず美味。
資さんうどんとは反対に、麺は「カタ」でいただきました。
チャーシューにしっかり味がついていて、味のコントラストを感じられるバランスの良い一杯でした。

1軒目に訪れた鉄鍋餃子で有名という鉄なべ
鉄鍋餃子、もつ鍋、フグの塩辛なるものも食べて大満足でした。

3.瓦そば


最後は山口県のソウルフードらしい「瓦そば」です。
北九州2日目は門司港に行ったものの、お祭りをやっていて駐車場が皆無!
そこで、山口まで渡ることにした際に食べました。
当初行きたかったお店へは行けなかったのですが、山口の唐戸市場に入っていたお店でいただくことに。

麺は茶そばで鮮やかな緑色。
お皿代わりの瓦は熱々に熱せられていて、そばをカリカリに焼いて食べます。
カリもち食感がとても新しく、そばの新しい食べ方を知りました。
また、めんつゆにレモンともみじおろしを入れてさっぱり食べられます。

また、唐戸市場名物らしい寿司のテイクアウトも。
市場で買って、関門橋を見ながら食べるのが定番らしいです。
周りの人の所作を見習いつつ、パクパクいただきました。
市場の寿司だけあってウマい!

と、今回は北九州(&博多&山口)の「麺」をご紹介しました。
次回は北九州で買ったお土産をたっぷりご紹介します!

田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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