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編集部
関東風でつくったうな丼

【うな丼】解凍の仕方で関東風・関西風どちらも作れる♪【ふるさと納税】

クリスマスが終わると、すぐにお正月。

お正月といえば、関東出身の母が作るお雑煮はいつも関西風。
「やっぱりお雑煮は白味噌、丸餅やで~」と、関西びいきの和歌山の男(父)がいるからだ。

お雑煮に限らず、食べ物はいつも父好みの関西風を選んできた。
せっかく東京に住み始めて3年経つし、できれば食べ比べとかしてみたいんだけど・・・。
 
 
そんなとき、もう何度もリピしているうなぎ屋かわすいの蒲焼なら、解凍方法をちょっと変えるだけで関東風と関西風どちらも楽しめると知り、早速試してみることに🙌

〇関東風の作り方


①食べたい分だけカットする

 
様々なサイズが選べるので、今回は120gのものをチョイス。
ケチなわたしは、大体3分の1くらいにカットして、残りは冷凍庫へ(笑)


②4分湯煎する

 
↑熱に強いアイラップを使用。
 

③ご飯をよそってタレをかける



④うなぎをのっけたら・・・



ふわっふわに出来上がり〜〜〜💓
 

〇関西風の作り方

①~③までは全く同じ。
 
④トースターにアルミを敷き、皮を上にして2分、身を上にして1分温める


このとき、アルミを1回クシャッとさせておくと、うなぎがくっつきにくくなるのでおススメ。
 
 
⑥ご飯をよそってタレをかけ、うなぎをのっけたら・・・




サクッふわ〜に出来上がり💓

ふわぁ~な関東風もサクッふわ関西風もどちらも捨てがたい😍

冷凍なのになんでこんなに美味しいの~?


その時期1番美味しい国産うなぎを仕入れ、じっくり蒸した後、しっかりと焼き上げ急速冷凍することで、自宅でも身はふっくら、表面サクッと仕上がるんだとか。
 
 
たっぷりついてくる自家製のタレも濃厚で美味しい~💕

遊びに来た父にもおすそ分け♪



最近めっきり食が細くなった父も
👴「おいしい、おいしい」とペロリ。珍しくお米までおかわり!
 
👧「それ、関東風で作ったんだよ~」と伝えると
👴「まぁ和歌山のふるさと納税やからな~」と何故かドヤ顔。
 

年をとったな~と思っていたけど変わらぬ負けん気の強さ!
まだまだ元気そうで安心だ🤣(笑)



さて、仕事もいよいよ大詰め。

「やっぱお雑煮は白味噌やな~」とモチを頬張る父の姿まで、あと少し。

同い年の夫と共働き2人暮らし。最近は夫婦そろって美容オタク。ジャンキーなごはんも大好きだけど、ナチュラルフードコーディネーターの資格を活かし、心と体と夫が喜ぶごはんを作れるよう日々奮闘中!Instagram

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