主菜
大阪餃子
更新日 2025/6/17

レシピを作った人
栄養士
料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は100冊を超える。
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材料
たね
- 豚ひき肉70g
- キャベツの葉1と1/2枚※1と1/2枚で70g相当
- にら20g
- ねぎ20g
- しょうがのみじん切り1/2かけ分
- 塩小さじ1/6
- オイスターソース小さじ2
- サラダ油小さじ2
- 砂糖小さじ1
- しょうゆ小さじ1
- ごま油小さじ1/2
- 一味唐辛子小さじ1/4※好みで増やしても
- ワンタンの皮1袋※1袋30枚入り
- サラダ油大さじ1/2
作り方
調理
- 1
キャベツはしんをV字に切り取り、ねぎとともに粗みじんに刻む。にらは幅2mmに切る。ボールにキャベツから塩までを入れ、1分ほどよく混ぜる。残りのたねの材料を加え、さらに指先で2分ほど練り混ぜる。
- 2
ワンタンの皮にたねを小さじ1弱ずつのせ、角をずらして半分に折りたたむ。右上の皮の角が左上の矢印の場所にくるよう(A)、ひだを作ってたたむ(B)。さらに、右端の角もひだを作ってたたみ(C)、角が4つになるように包む。残りも同様にする。
【ポイント】
使うのは水分の少ないワンタンの皮。
パリッパリの香ばしさがビールに合うこと必至! - 3
餃子を2~3回に分けて焼く。フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、餃子の1/3~1/2量を間隔をあけて並べる。水1/4カップを注いでふたをし、水分がなくなるまで4分ほど蒸し焼きにする。ふたを取り、さらに1~2分焼く。全体にカリッとしたら器に盛る。残りも同様にする。
初出 オレンジページ 2015年9/17号
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