主菜うまくいくふたで
キャベツの焼き餃子
更新日 2025/7/4

レシピを作った人
料理研究家。野菜や魚介類、果物などの食材の旬を大切にした、季節感あふれる料理が人気。雑誌、書籍等で活躍するほか、料理教室「日々の飯事(ひびのままごと)」を主宰。自らの菜園で多くの野菜やハーブを栽培している。仕事の合間には国内外に旅に出て、土地に根付いた料理や道具への造詣を深めている。
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材料
- 豚ひき肉 (脂身多めのもの)400g
- キャベツ200g
- にらのみじん切り1束
- しょうがのみじん切り2かけ
- ねぎのみじん切り1/2本
A
- きび砂糖小さじ1
- 酒小さじ2
- しょうゆ小さじ1と1/2
- ごま油小さじ2
- 塩小さじ1/3
- オイスターソース小さじ1
- 水60ml
- 市販の餃子の皮50枚
- サラダ油、ごま油各適宜
作り方
調理
- 1
キャベツは細かく刻み、塩小さじ2/3(分量外)を加えてもみ、水けをよく絞る。
- 2
ボールに冷蔵庫から出したばかりの冷たいひき肉を入れ、Aを加えて粘りが出るまでしっかりと練り混ぜる。【1】の塩もみキャベツ、にら、しょうが、ねぎを加え、均一に混ぜる。
- 3
餃子の皮の周囲に水をつけて【2】の適量を真ん中にのせ、半分に折って、ひだを寄せて包む。
- 4
フライパンにサラダ油小さじ1と1/2を弱火で熱し、半量の餃子をぐるりと円形に並べ、真ん中にも3つほど並べる。熱湯120mlを注いで「うまくいくふた」をし、強めの中火で6~8分焼く。ふたを取って、ごま油小さじ1~2を鍋肌から回し入れる。余分な水分をとばしながら、こんがりとした焼き色がつくまで焼く。
- 5
ぬれぶきんにフライパンをのせ、「うまくいくふた」をする。ふたをしっかりと押さえながらフライパンごとひっくり返し、餃子を取り出す。ふたを傾け、すべらせるようにして器に取り出す。残りも同様に焼く。好みで酢じょうゆ、粗挽き黒こしょうやラー油をつけていただく。
レシピ掲載日 2025.6.20
これひっくり返すの、どうする? 「うまくいくふた」ならうまくいく。

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