材料を見る

副菜

ゴーヤーと豚こまのかき揚げ

0(0件)

更新日 2025/6/16

ゴーヤーと豚こまのかき揚げ
撮影 邑口京一郎

かき揚げにするとゴーヤーの苦みがやわらぎ、ぐんと食べやすくなります! ころもに片栗粉を使って、カリッと食感よく揚げるのもおいしさの秘密です。

0(0件)

更新日 2025/6/16

  • 費用目安

    約350円

  • カロリー

    108kcal

  • 塩分

    0.3g

※費用や栄養素は1/3量で算出しています。

レシピを作った人

堤 人美

料理家

  • Instagram
  • Instagram

出版社勤務、料理研究家のアシスタントを経て独立。素材の持ち味を生かした、作りやすくておいしく、おしゃれなレシピにファンが多い。書籍、雑誌、広告などで幅広く活躍中。『気軽にできて、とびきりおいしい! グラタン・ドリア』(Gakken)など著書多数。

クックモード

画面が暗くなりません

材料

2~3人分・8個分
  • ゴーヤー(小)
    1小1本約200g相当
  • 豚こま切れ肉
    100g
  • しょうがの細切り
    2かけ分
  • ころも

    • 片栗粉
      大さじ5様子を見ながら+大さじ1程度増やしても
    • 小麦粉
      大さじ3
    • 少々
    • 冷水
      60ml様子を見ながら+10ml程度増やしても
  • 大根おろし
    適宜
  • 小麦粉
  • しょうゆ
  • 揚げ油

安全に調理していただくために

作り方

下準備

・ゴーヤーは両端を切って縦半分に切る。わたと種を取り、横に幅7mmに切る。
・豚肉は大きければ食べやすく切る。

調理

  1. 1

    ボールに豚肉を入れ、塩少々をふってもみ込む。ゴーヤー、しょうがを加えて混ぜ、小麦粉大さじ1を全体にまぶす。

  2. 2

    フライパンに揚げ油を高さ3cmまで入れ、低めの中温※に熱する。別のボールにころもの材料を入れてよく混ぜ、【1】に加えて、全体を混ぜる。

    ※約170℃。乾いた菜箸の先をフライパンの底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度。

  3. 3

    【2】のたねを1/8量ずつ大きめのスプーンですくい、油にそっと入れる。まわりが固まるまで約2分揚げる。ときどき菜箸で数カ所刺すと、均一に揚がる。裏返し、さらに3分揚げる。油をきって器に盛り、しょうゆ適宜をかけた大根おろしを添える。

初出 Cooking 2020年6/2号

献立を救う名コンビ。「ゴーヤー」買うなら「豚肉」も買っとこ!

ゴーヤー×豚肉の「名コンビ」レシピ

レビュー
Review
0(0件)

    レビューを投稿する

    評価
    ニックネーム
    レビュー本文

    質問

      このレシピについて質問する

      ニックネーム
      質問内容

      人気レシピランキング

        料理のきほん

        ゴーヤーを使ったレシピ

        新着レシピ

        おすすめレシピ

        ホームレシピ揚げものゴーヤーと豚こまのかき揚げ

        レシピを作った人

        堤 人美

        料理家

        • Instagram
        • Instagram

        出版社勤務、料理研究家のアシスタントを経て独立。素材の持ち味を生かした、作りやすくておいしく、おしゃれなレシピにファンが多い。書籍、雑誌、広告などで幅広く活躍中。『気軽にできて、とびきりおいしい! グラタン・ドリア』(Gakken)など著書多数。

        人気レシピランキング

          今日の献立

          汁物

          オクラの冷や汁

          • 263kcal
          主菜

          ささ身とアボカドのやみつきあえ

          • 360kcal
          副菜

          プチトマトのゆかりあえ

          • 23kcal

          オレンジページ 8/2号

          NEW

          2025年07月17日発売
          (一部地域を除く)

          ★今年の夏も、ラクにおいしく、麺三昧!下半期の開運アクションも。★ 【特別付録】 献立に困らない。ほぼ20分で完成! Today's Cooking ●とにかくラク!も、新味も!今年のそうめん、どう食べる? ●正しい知識と最新グッズがあれば安心!灼熱時代の熱中症対策2025