独特の苦みが魅力で、ビタミンCや葉酸などの栄養も豊富な夏野菜「ゴーヤー(苦瓜)」。じつは豚肉と合わせることで、豚のうまみや脂で苦みが抑えられ、食べやすくなるんです。その代表メニューが「ゴーヤーチャンプルー」。ほかにも、かき揚げや回鍋肉風など、ご飯が進む人気の食べ方をご紹介! 今年は、ゴーヤーの出番がぐんと増えるはず♪
ゴーヤーと豚肉のしょうがこしょう炒め
しょうがと粗びき黒こしょうの辛みで、奥行きのある味に。白いご飯はもちろん、お酒のあてにもぴったりです!
ゴーヤーの肉詰め照り焼き
ほろ苦いゴーヤーに、肉だねのうまみと甘辛だれが合わさって絶妙なおいしさ。栄養も食べごたえも満点な一品です。
ゴーヤーと豚肉のカレーチャンプルー
カレー粉としょうがが食欲をそそるチャンプルー。スパイシーな風味がビールにもぴったり!
ゴーヤーの回鍋肉風
みそだれであえて、中華の定番「回鍋肉(ホイコーロー)」風に。ごまの香りが広がり、あとを引くおいしさです。ゴーヤーは塩もみをして苦みを抑えるので、食べやすさアップ!
ゴーヤーと豚こまのかき揚げ
かき揚げにするとゴーヤーの苦みがやわらぎ、ぐんと食べやすくなります! ころもに片栗粉を使って、カリッと食感よく揚げるのもおいしさの秘密です。
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