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編集部

豊洲で仕入れ#4 マグロ三昧!丼やねぎま鍋も♪

こんにちは、おにぎりボーイです。
少し日が経ってしまいましたが、お伝えしきれていなかった豊洲でゲットしたマグロのお話をさせてください!

豊洲で手に入れたこちらのマグロは、宮城県の塩釜でとれたとのこと。
自分で捌きたいので柵ではなく、ブロックでいただきました。
初めてマグロの皮を触ったのですが、結構ザラザラで硬い印象でした!
そして、待ちに待った捌く時間。必死でやっていたので、さばく途中の写真は撮り忘れました・・・。
というわけで、マグロを使っていただいた料理をイッキ見せします!

1.お刺身


一番最初はシンプルにお刺身!
赤身の部分なので、あっさり。香りもよく箸が進みます。
ちなみに、おとなりはホタテです。

2.マグロ丼


こちらはマグロの赤身とホタテの丼。
白米の上に刻んだ海苔をのせ、ネギを散らしました。
わさび醤油をかけたら食欲をそそります!

こちらは赤身とトロの漬け丼。
調味料は、醤油大さじ1、みりんと酒大さじ2ずつを混ぜて火にかけ、冷ましたものに15分ほど漬け込みました。
白米の上にマグロをのせ、ごまを散らすと完成です!
マグロに味が染み込んでいて、箸が止まりません。
赤身とトロで食感や味が異なるため、食べ飽きませんでしたよ〜♪

3.ねぎま鍋


最後はねぎま鍋!
マグロをブロックで買ったので、ところどころスジがあり、さすがにナマ食は厳しい。
なので、火入れをしていただきます。
レシピは農林水産省のうちの郷土料理というページを参考にしました。
醤油、酒、みりんをそれぞれ大さじ4入れ、粉末だしで味を整えたら、ねぎとマグロのスジの部分を入れて火を通します。
残りのマグロは表面が色づく程度にサッと火通しして完成。
カットして、火が通った部分と生のところの色のコントラストを見せるようにしました。

スジは火を通すと柔らかく、トロッとした食感で美味。
また、身の部分も火の入った表面と生の部分で食感が異なり、刺身とは違う味わいです。
醤油濃いめのパンチある出汁がマグロに絡み、大変美味しかったです。

今回は、マグロを捌くところから楽しみ尽くし大満足。
また、捨てるところが本当に少なくて驚きました(捨てたのは皮と骨だけ!)。
ぜひ機会があれば、皆さんもマグロを捌いてみてください!

田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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