調理時間
熱量 266kcal(1個分)
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、水に10分ほどさらして水けをきる。鍋にじゃがいもと、いもがつかりきるよりちょっと少なめの水を加えて中火にかける。煮立ってきたら火を弱め、12〜15分ゆでる。いもに竹串で刺してみてすーっと通るくらいになったらざるに上げで汁けをきり、ゆでた鍋に戻し入れる。そのまま鍋を中火にかけ、鍋を揺すって余分な水分を飛ばす。
フライパンにバターを入れて中火で熱し、玉ねぎをしんなりとするまで炒める。火を止めてそのまま粗熱を取る。鯖の缶詰は汁けをきり、大きなかたまりが4個になるように身を分ける。
じゃがいもの粗熱が取れたら鍋の中でつぶし、玉ねぎ、缶汁と塩、こしょうを加える。全体をよく混ぜてたねを作り、4等分にする。それぞれ丸くまとめてからつぶして広げ、中心に鯖をのせる。それぞれ鯖を包み込むようにして生地をまとめ、丸く形作る。
丸めたたねに小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。揚げ鍋の高さの半分くらいまでサラダ油を入れて中火で熱する。パン粉を落とすと全体にゆっくり広がる感じになったらころもをつけたたねを2個入れる。やや火を強め、やさしくころがしながらカリッときつね色になるまで揚げて取り出す。残りも同じようにして揚げる。
レシピ掲載日: 2018.9.14
オレンジページ6/17号
2023オレンジページCooking夏「夏こそ、料理はシンプルに。」
おとなの健康Vol.17
料理研究家・小林まさみ リアルなごはん作りに役立つ、傑作レシピ選
栄養士がすすめる 40代からの太らない食べ方
あるものでここまでできる♪ vol.1 節約したいとき、これつくろ!
潜伏期間は20年。今なら間に合う 認知症は自分で防げる!
オレンジページplus 5-6月 ふだんの晩ごはんは、2品あればいい。
食べて健康になるレシピ血液をサラサラに!
2023オレンジページCooking野菜「劇的においしい、野菜の食べ方。」
オレンジページplus 3-4月 ふだんの晩ごはんは、2品あればいい。
ゆうべの食卓
今日から自炊勢になる!~見れば作れる! 読まずに作れる!~
おかあさんの扉12 まさかのお受験
1人分ずつ、好きなときに食べられる 温めなおしてもおいしいごはん
今さら、再びの夫婦二人暮らし
料理家・飛田和緒 シンプルで作り続けたくなる、傑作レシピ選
食べて健康になるレシピ 腸から免疫力アップ!
記事検索
毎日のパンレシピ
【PR】サフランを使って「ソーセージとパプリカのフライパンパエリア」
【参加者大募集!】山形県・小国町の〈春〉を満喫! ツアー
vol.85 ローズマリーを使って「春野菜とベーコンのローズマリー焼き」
【6月・無料オンラインイベント】長谷川あかりさん料理教室 参加者募集!
vol.84 生しょうがを使って「豚バラのしょうが焼き」
vol.83 ペパーミントを使って「豚肉とねぎのミント炒め」
太平洋の「いま」を知って旬のおいしさを実感!
vol.82 ピンクペッパーを使って「チョコレートバーク」
vol.81 カレー粉を使って「骨つき鶏のカレー風味から揚げ」
第10回ジュニア料理選手権 受賞者決定!
vol.80 チャービルを使って「チャービルとりんご、生ハムのサラダ」