春の定番、たけのこご飯に鶏肉を加えて、こくとボリュームをプラス。青のりの風味も食欲をそそります。
料理: 夏梅美智子
撮影: 川浦堅至
調理時間
熱量 470kcal(1人分)
塩分 1.8g(1人分)
米はといでざるに上げ、30分おく。たけのこは、穂先は縦に薄切り、根元はいちょう切りにする。鶏肉は1.5cm角に切る。
炊飯器の内がまに米と、塩小さじ2/3(小さじ1)、しょうゆ大さじ2/3(大さじ1)を入れ、目盛りに合わせて水を入れる。スプーンでよく混ぜてから、米を平らにする。
たけのこと鶏肉を広げるようにのせて炊く。ご飯が炊き上がったら、さっくりと混ぜて器に盛り、青のりをふる。
(時間40分、塩分1人分1.8g、熱量1人分470kcal)
-+-+たけのこのゆで方+-+-
1.穂先を斜めに切り落とし、縦に1本、深さ4cmほどの切り目を入れる。こうすると、火が通りやすく、皮もむきやすくなる。
2.鍋にたけのこと、かぶるくらいの水を入れ、たけのこ(小)3本に対して、米ぬか1カップ、赤唐辛子1本を加えて強火にかける。煮立ったら、弱めの中火にし、40~50分ほどゆでる。
3.たけのこの真ん中に竹串を刺してみて、すーっと通るくらいになったらゆで上がり。熱いうちに皮をむくと堅くなるので、ゆで汁につけたまま完全にさます。流水で洗い、皮をむいてから調理する。保存する場合は、水をはった密閉容器に入れ、冷蔵庫へ。水は一日に1回取り替える。
レシピ掲載日: 2000.3.17
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