主菜
更新日 2025/6/6
近藤 幸子
料理家
料理研究家、管理栄養士。料理教室「おいしい週末」主宰。仙台の料理学校でアシスタントと講師を経験後、独立。雑誌、書籍、広告などでも幅広く活躍している。2人の娘の母でもあり、育児や家事で忙しい日々を過ごすなかで生まれた、シンプルかつ満足度が高い料理で支持を得ている。著書多数。
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さんまは頭と尾を切り落とし、長さを3~4等分に切る(筒切り)。まな板にペーパータオルを敷き、切り口に菜箸の頭を差し込み、骨にそって細かく動かしながらはらわたを押し出す。内側をよく洗って水けを拭き、両面に塩小さじ1/2をふって5分ほどおく。再び水けを拭く。
ごぼうはよく洗って泥を落とし、幅1cmの斜め切りにする。
鍋に煮汁の材料と、ごぼうを入れ、中火にかける。ひと煮立ちしたらさんまを加え、火を少し弱める。落としぶた※をし、ときどき鍋を揺すりながら8分ほど煮る。
※オーブン用シートを鍋の口径よりひとまわり小さめの円形に切り、真ん中に直径2cmくらいの穴をあけたもの。
初出 オレンジページ 2019年9月号
近藤 幸子
料理家
料理研究家、管理栄養士。料理教室「おいしい週末」主宰。仙台の料理学校でアシスタントと講師を経験後、独立。雑誌、書籍、広告などでも幅広く活躍している。2人の娘の母でもあり、育児や家事で忙しい日々を過ごすなかで生まれた、シンプルかつ満足度が高い料理で支持を得ている。著書多数。