主菜
ファラフェル
更新日 2025/7/2

レシピを作った人
栄養士
料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は100冊を超える。
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材料
- もどしたひよこ豆(下記参照)全量
A
- 玉ねぎのみじん切り1/2個分
- パセリの粗いみじん切り大さじ1
- クミンパウダー小さじ2
- コリアンダーパウダー小さじ2
- チリパウダー小さじ1/2
- にんにくの粗いみじん切り1かけ分
- レモン汁小さじ1
- 塩小さじ1
- ベーキングパウダー小さじ1/2
- ひよこ豆のもどし汁大さじ1
B
- プレーンヨーグルト50g
- マヨネーズ大さじ1/2
- レモン汁小さじ1
- クミンパウダー小さじ1/4
- 好みで香菜(シャンツアイ)適宜
- トレビス適宜
- きゅうり適宜
- 揚げ油
作り方
調理
- 1
もどしたひよこ豆をフードプロセッサーに入れ、細かくなるまで撹拌する。
- 2
【1】を大きめのボールに移し、Aを加えてよく混ぜ、冷蔵庫で30分程度ねかせ、落ち着かせる。
- 3
12等分にし、丸めてぎゅっと握る。
- 4
鍋に揚げ油を170℃(※)に熱し、【3】を入れ、菜箸などであまりさわらず、こんがりきつね色になるまで4~5分揚げ器に盛る。
- 5
Bを混ぜてかけ、クミンパウダーをふる。好みで香菜、トレビス、切ったきゅうりを添える。
※170℃は、乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワとまっすぐ出る程度。
初出 オレンジページ 2017年3/9号
ひよこ豆(乾燥) 1カップ
(150g)
作り方
【1】豆はよく洗う。
【2】4カップの熱湯を沸かして豆を入れて火を止め、しっかりふたをして2~3時間かけてもどす。もどし汁はファラフェルに使うので、とっておく。
利用方法
ひよこ豆を多めにもどしたときは、その日じゅうに、カレーやスープなど煮込み料理に使うのがおすすめ。
質問

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