副菜

ウィーン風ポテトサラダ

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更新日 2025/6/27

ウィーン風ポテトサラダ
撮影 髙杉 純

ウィーンの旅で出会った思い出の味。スープがよくしみたじゃがいもに、酸味のあるドレッシングが合いますよ。

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更新日 2025/6/27

  • 費用目安

    約200円

  • カロリー

    255kcal

  • 塩分

    1.3g

※費用や栄養素は1/3量で算出しています。

レシピを作った人

坂田 阿希子

料理家

料理家。理教室「studio SPOON」主宰。東京・代官山「洋食KUCHIBUE」オーナーシェフ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。国内外を問わず常に新しいおいしさを模索し、プロの手法を取り入れた家庭料理の数々は、どれも本格的な味わいと人気。

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    材料

    2~3人分
    • じゃがいも(メイクイーン)
      3個3個約500g相当
    • ベーコン
      3枚1枚約20g相当
    • 玉ねぎのみじん切り(小)
      1個分1個分約150g相当
    • あればチャイブ(またはパセリ)のみじん切り
      適宜
    • 洋風スープの素(顆粒)
      小さじ1/2
    • フレンチドレッシング(下記参照)
      1/2量

    安全に調理していただくために

    作り方

    調理

    1. 1

      じゃがいもはよく洗って皮つきのまま鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて強火にかける。沸騰したら弱めの中火にし、15分ほどゆでてざるに上げる。ふきんで包んで皮をむき、幅1cmの輪切りにする。ベーコンは細切りにする。

    2. 2

      鍋にベーコンを入れて中火にかけ、脂が出るまで炒める。玉ねぎを加えてしんなりするまで炒め、じゃがいも、水1/2カップ、洋風スープの素を加えてふたをし、5~6分蒸し煮にして火を止める。

    3. 3

      温かいうちにフレンチドレッシングを加えてざっくりと混ぜ、器に盛ってあればチャイブを散らす。

    初出 オレンジページ 2021年9/2売号


    フレンチドレッシングのレシピ

    材料(作りやすい分量)

    赤ワインビネガー大さじ1 フレンチマスタード大さじ1/2 サラダ油、オリーブオイル各大さじ2 砂糖ひとつまみ 塩小さじ2/3 こしょう少々

    作り方

    ボールに材料をすべて入れ、泡立て器で混ぜる。清潔な保存容器に入れ、冷蔵で約3週間保存可能。
    (1/4量で113kcal、塩分1.1g)

    じゃがいもの豆知識:

    じゃがいもの旬は、年に2回あります。まず、5月から7月、そして9月から11月頃です。エネルギー源となるでんぷんが主成分ですが、実は熱に強いビタミンCが豊富で、カリウムや食物繊維も含まれています。ホクホクとした食感の男爵薯や、煮崩れしにくいメークインなど、品種によって食感が異なるため、料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
    【じゃがいもについて詳しくはこちら

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      よくある質問

      A

      芽には、「ソラニン」という天然毒素の一種が含まれています。これを食べると体調を崩すことがあるため、調理の際は注意が必要です。芽は根元からしっかりと取り除くようにしましょう。詳しくはこちら

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          レシピを作った人

          坂田 阿希子

          料理家

          料理家。理教室「studio SPOON」主宰。東京・代官山「洋食KUCHIBUE」オーナーシェフ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。国内外を問わず常に新しいおいしさを模索し、プロの手法を取り入れた家庭料理の数々は、どれも本格的な味わいと人気。

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              今日の献立

              主菜

              豚こまとねぎの中華蒸し

              • 294kcal
              副菜

              パプリカのナムル(韓国の常備菜)

              • 40kcal
              汁物

              かぶの中華スープ

              • 10分
              • 75kcal

              オレンジページ 1/17号

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