主菜
更新日 2025/6/6
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
クックモード
画面が暗くなりません
無料でお試し!
合わせだれ用の鶏ガラスープの素は器に入れて水1/4カップで溶き、残りの合わせだれの材料を加えて混ぜ合わせる。豚肉は食べやすい大きさに切って別の器に入れ、塩小さじ1/4、こしょう、酒各大さじ1、片栗粉、サラダ油各小さじ2を加えて混ぜ合わせ、下味をつける。なすはへたを落とし、端から乱切りにする。ピーマンはへたと種を取り除き、縦に幅7~8mmに切る。ねぎは斜め薄切りにする。青じその葉を使う場合は、縦半分に切る。
中華鍋に揚げ油を高めの中温(180℃。菜箸を入れると、箸全体から細かい泡がふわっと出る程度)に熱し、なすを皮のほうから入れる。薄く色づくまで揚げて取り出し、油をきる。同じ油にピーマンを入れ、色が鮮やかになったら取り出し、揚げ油の火を止める。豚肉を入れ、白っぽい色になるまで余熱で揚げて取り出す。
中華鍋の油をあけ、大さじ1のサラダ油を中火で熱してねぎを入れる。香りが立ったら強火にし、豚肉を入れてざっと炒め、合わせだれ、ピーマン、なすを加えて全体を炒め合わせる。合わせだれが全体になじんだら、バジル、または青じその葉を加えてかるくひと混ぜする。
(1人分324kcal、塩分2.1g)
レシピ掲載日 1998.7.2
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。