自家製ミックスベジタブルを使えば、野菜を切るのがひと手間のキーマカレーも気軽に作れます。「使い切り野菜BOX」は切った野菜をそのまま入れておけるので、使いたい量をさっと取り出せるのも便利。
料理: ワタナベ マキ
撮影: 三好宣弘(RELATION)
玉ねぎ、にんじん、ピーマンはそれぞれ1cm角に切って自家製ミックスベジタブルを作り、「使い切り野菜BOX」で保存する。
※自家製ミックスベジタブルは、スパニッシュオムレツやピラフなどに使うのもおすすめ。
グリーンピースは耐熱のボールに入れてラップをし、600Wの電子レンジで2分加熱する。
フライパンににんにくとオリーブオイル小さじ2を入れて中火にかける。香りが立ったら合いびき肉を加え、色が変わるまで炒めて自家製ミックスベジタブルとグリーンピースを加え、玉ねぎが透き通るまで炒める。酒、ウスターソース、トマトケチャップ各大さじ2を加え、汁けがなくなり、にんじんに火が通るまで炒め、カレー粉と塩小さじ2/3を加える。
器にご飯を盛って【2】をかけ、カレー粉少々(分量外)と粗びき黒こしょう少々をふる。
☆このレシピは、2025年4月12日までの掲載となります。
「使い切り野菜BOX」とは、野菜室の中に設置した、使いかけ野菜を保存するための専用BOXのこと。BOX内の水分をコントロールして水腐れや乾燥を防ぐので、切り口をラップで包んだり、保存袋に入れたりせず、そのまま入れることが可能。しかも約10日間、鮮度をキープしてくれます。
*運転状況や食品の種類、状態や量により、効果は異なります。東芝ライフスタイル調べ。
レシピ掲載日: 2024.3.13
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