主菜
更新日 2025/6/6
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
クックモード
画面が暗くなりません
無料でお試し!
鶏肉は一口大のそぎ切りにする。ボールに入れ、しょうが汁と、酒、しょうゆ各大さじ1を加えて手でもみ込み、5分ほどおく。小さめの器に、ねぎ塩レモンだれの材料を混ぜ合わせる。鶏肉の汁けをきり、片栗粉を全体に薄くまぶす。
フライパンにサラダ油を高さ2cmくらいまで入れて中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱し、鶏肉を入れる。ときどき裏返しながら3~4分揚げ、からりとしたら油をきる。レタスを食べやすくちぎって器に敷き、竜田揚げを盛って、ねぎ塩レモンだれをかける。
初出 オレンジページ 2011年3月号
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。