主菜
更新日 2025/6/7
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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卵は14ページを参照してゆで、殻をむく。じゃがいもは皮をむき、4つに切って水に10分ほどさらし、水けをきる。セロリは筋を取り、粗みじんに切る。
フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火で熱し、にんにくを炒める。香りが立ってきたらセロリ、ひき肉の順に加えて炒める。肉の色が変わったら、じゃがいもを加えて油がなじむまで炒める。
トマトの水煮を手でつぶしながら缶汁ごと加える。水1カップとローリエ1枚、スープの素2個をくずしながら加えてざっと混ぜる。ゆで卵と、白ワイン大さじ3を加えて混ぜ、中火のまま15~20分煮込む。
塩、こしょう各少々を加えて味をととのえる。器に盛ってパセリをふり、好みでパンを添えていただく。
レシピ掲載日 1996.3.17
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。