【アルミホイルの便利ワザ】
懐中電灯の電池が合わなかったときに
乾電池のサイズ違いの代用に
災害時に必要なものの代名詞が懐中電灯。もし手持ちの電池のサイズが合わないときは、アルミホイルを活用して。単3電池が必要なのに単4電池しかないときは、アルミホイルを小さく丸めてすきまを埋めるようにすると、アルミホイルが導電と帯電の役割を果たしてくれるので単3電池として使えます。
小皿がないときに便利
容器の代用にアルミホイルカップ
非常時にはアルミホイルが小皿代わりにも。スナック菓子やチョコレート、ちょっとしたおかずや熱くない汁ものやご飯の容器として使えます。

(1)50cmのアルミホイルを2つに折り、中央に缶詰を置く。
(2)アルミホイルを缶詰の形に添って、上方向に折る。
(3)アルミホイルの端を外側に折って、缶詰の形に沿って押さえたら完成。
スリッパの足先の防寒対策に
避難所で過ごす際、冬場は足もとが冷えて困りもの。スリッパの内側の足先部分をおおうようにアルミホイルを入れておくと、はいたときにアルミホイルの輻射熱効果で足先が温まります。