close

レシピ検索 レシピ検索

「さらし(晒)」を使って、毎日がときめくなんて!

2022.02.21

妊婦さんの腹帯に使われたり、祭りのはっぴの下に巻かれたり、おむつなどにも使われてきた、昔ながらの「さらし(晒)」。スーパーや洋品店などで数メートル単位で売ってるアレ。綿や麻の自然素材で通気性も抜群の、この日本古来の布は料理、片づけ、掃除と、暮らしのあらゆるシーンに万能です。そして、ボロボロになるまで繰り返し使っていける丈夫さも魅力。

●「水けをきる」「蒸す」「こす」など、最初は料理に



野菜の水けをきるときに。吸水性がよく、サラダのおいしさがアップします。


水けを絞りたいときに。ペーパーと違ってぎゅっと力を入れてもやぶれませーん。


蒸しものでは、余計な蒸気を吸ってくれて、食材がべちゃっとしません。


目が細かいから、コーヒーのフィルター代わりにも使えます! もちろんだしをこすのにも便利。

●少しくたびれてきたら、台ぶきんや手拭きに、最後は掃除に



厚手で丈夫なので、繰り返し洗って使えます。水けをよく吸い、なめらかな質感なので、食器やグラス拭きにも活躍します。


手拭き、台ぶきん、最後は掃除に。汚れもよく拭き取れます。

●さらしの一生にスポットライトを当てた「さささ」のプロダクト


経済的で便利だからという理由で長年さらしを使ってきましたが、正直いって、地味な存在でした(笑)。しかし、この「さささ」という「和さらし」のブランドに出合って、衝撃が。さらしが、こんなにおしゃれに使えるなんてーーー!!!

少しずつ切り取って、使って、洗って、乾かして、繰り返し使う。
最初は料理に。少しくたびれてきたら、台ぶきん。最後はぞうきんに。
さらしを最後まで気持ちよく(そしておしゃれに!)使える提案になっていることにときめきました。

〈ときめきポイント①〉ミシン目が入っていて、手で切れる



一般的には、一反が折りたたまれて売られていることが多いですが、「さささ」ではロール状になっていて、長さ35cmごとにミシン目が入っています。するっと引き出しやすく、ペーパータオルのようにはさみいらずで切り取れます。「和晒ロールStand」(別売り)があると、さらに切り取りやすさがアップ。

〈ときめきポイント②〉ちょい干しに便利なハンガー



35cm四方のさらし1枚を、2つ折りにしてかけられるぴったりのサイズ。壁から離して干せるので、乾きやすく、さっと手にとれます。

〈ときめきポイント③〉スタイリッシュな収納ストッカー



35cm四方にカットしたさらしを4つ折りにして収納可能。一角があいていて、片手で取り出せます。側面はブロンズメッキ仕上げのステンレス製で、底は無垢のオーク材を使用。出しっぱなしでも素敵なデザインです。

●厚手で丈夫な「さささ」の「和さらし」



「岡生地」と呼ばれる高密度に織られた生地を、昔ながらの製法で仕上げられていて、厚手でなめらかな手ざわりが特徴。これまで自宅で使っていたさらしと比べてみたら、なめらかさが全然違った……。これならフェイスタイルに使ってもいいなと思いました。大阪・泉州で作られ、環境に配慮した新技術と、国産ならではの安全性と、品質の高さが魅力です。

さらしを使う暮らし、はじめてみませんか?

【商品について詳しくはこちら】
さささ 和晒スクエアStocker 8枚入り

文/通販担当・ヒラオ

関連タグでほかの記事を見る

SHARE

ARCHIVESこのカテゴリの他の記事

TOPICSあなたにオススメの記事

記事検索

SPECIAL TOPICS


RECIPE RANKING 人気のレシピ

PRESENT プレゼント

応募期間 
3/19~4/8

米肌 活潤 スカルプエッセンス プレゼント

  • #美容

Check!