透明鍋で作る「酸っぱくないピクルス」で野菜不足解消！

オレンジページnetでレシピを公開中の「酸っぱくないピクルス」。「VISIONS（ビジョン）」の透明な鍋で作ると、中の様子がきれいに見えて調理中も楽しめます。VISIONSの愛用者で、このレシピを教えてくれたスパイス料理研究家の印度カリー子さん曰く、「鍋の中の変化が見えると、楽しいだけでなく、失敗も減ると思います」とのこと。そして「ガラスなのに温度差に強く、とても丈夫で、安心して使えるところも気に入っています」とも。

さて、ピクルスといえば、酸っぱくてしょっぱくて、少量を食べるものというイメージですが、このピクルスは、サラダ感覚でたくさん食べられるのがいいところ。野菜不足解消の助けになりますし、酸味が苦手なかたや、子どもにもおすすめです。清潔な密閉できる保存容器に入れれば、１週間ほど保存可能なので、これを作っておくと本当に便利！

味を決めるのは、コリアンダーシード、にんにく、白ワイン、レモン汁、
写真にないけど、塩が少し。
酸っぱすぎず、しょっぱすぎず、野菜のうまみを味わえるピクルスです。

加熱するときに重要なのが、野菜を入れる順番。一番下ににんじん、次にマッシュルーム、いんげん、最後にパプリカを入れてください。５分煮たら、今度は全体を混ぜ合わせながら1分ほど加熱。

火を止めて、ふたをせずにそのままさまします。色がキープされたまま、しゃきっといい感じにでき上がりました～。

じつは「VISIONS」のこのソースパン、個人的にも10年以上愛用しています。お気に入りのポイントは、料理を入れっぱなしにできるところ。これでスープや煮ものをまとめて作って、冷蔵庫（もちろんしっかり冷ましてから！）で保存し、翌日、翌々日も温め直して食べる……なんてことをよくやるので（再加熱はしっかりね！）。

こちらは、10年以上愛用している私物。ふたも取っ手も、
つるりとしたガラスだから、汚れもつきにくく落としやすいのが◎。

製品によっては、鍋の劣化が早まるので料理を入れっぱなしにしないように、という注意書きがあることが多いと思うのですが、「VISIONS」の鍋はガラスなので、その点が個人的にとても安心なのです。

ちょうど焦げがついてたので、クレンザーで磨いてみました。写真のとおり、すぐピカピカに！　においもつきにくく、長く衛生的に使えるところも気に入っています。

「VISIONS」は、1983年にフランスで誕生したブランドで、カリー子さんのおっしゃるとおり、耐熱性が高く、温度差に強いのが特徴。どのくらい強いかというと、鍋ごと冷凍できて、冷凍庫から直接オーブンに入れられるほど。まあ、そんな料理はなかなかないですけど（笑）、とにかく丈夫なので安心して使えます。

酸にも強いので、果物をことこと煮込むジャム作りにもぴったり。「VISIONS」の透明な鍋、おすすめです！

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VISIONS ソースパン1.0L CP-8691