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中央に注ぐだけ! コツなしで匠の味になるコーヒードリッパー

2022.04.25

自分でいれるコーヒーは、嗜好品というより、眠気覚ましやエナジードリンク的に飲んでいた私。だって、苦いし、うまくいれられないし、お湯で〈の〉の字とか書けないし(涙)。

それが、「わー! おいしい~♪」と思ったのが、料理家 ムラヨシマサユキさんがいれてくださったコーヒー。

「このドリッパーは見た目もかっこよくて、味が全然違うんですよ」と、「カリタ ウェーブドリッパー」をおすすめしてくれました。なんでも、コツいらずでプロ級のおいしさにいれられるとか!

●雑味のないおいしさ


コーヒー専門店で飲む「ネル(布製のフィルター)」でいれたコーヒーっておいしいですよね~。あのおいしさが、おうちで楽しめるんです。うまみやほどよい苦みはありつつ、えぐみや渋みなどの雑味がなくてクリア。するっと飲めて「あぁ、おいしいなぁ……!」としみじみ味わえます。


●入れ方も簡単。中央一点に注ぐだけ!

このドリッパーは湯を中央一点に注ぐと、必然的に、ひいた豆全体に湯がなじみ、均一に圧がかかるすぐれた設計(すごい!)。

……ということは、そう! 「〈の〉の字を描きながら一定量の湯を注ぐ」という必要がないのです(やったー!)。これ、じつはムラヨシさんでさえも至難のわざだそうですよ。ウェーブドリッパーなら、〈の〉の字のような特別な技術なしで、「プロ顔負け」のおいしさにいれられます。

●平らな底面に注目!


すぐれた設計の秘密は、底面。「平底」のおかげで、ひいた豆の厚みが均一になり、お湯に均一に浸ります。ゆえに、均一に圧がかかる。
そして、この「三つ穴」

これも、ひいた豆に「均一に圧をかける」のにすぐれています。だからこそ、いれ方が簡単! 加えて、味のぶれもないんです。

●なみなみのウェーブ状フィルター

このドリッパーを使うときは、「ウェーブフィルター」を使います。

ひいた豆が湯に均一に浸っても、浸りすぎると余計な成分も抽出されて、いわゆる「雑味」に(涙)。 周囲のウェーブのおかげで空気の通り道ができ、雑味が出る前に絶妙なスピードで抽出できるんですって。

●見るからに上質感が漂うシンプルさ

ムラヨシさんが「見た目も好み!」と太鼓判を押す、圧巻の造形美も魅力。

カリタでは数多くのドリッパーを生み出していますが、こちらは高度な金属加工技術を持つ、新潟県・燕地域で作られたハイクオリティな「TSUBAME」シリーズのもの。無駄のないデザインでおしゃれ! 出しっぱなしでも様になるのがうれしいですね♪

だれがどういれても、いつでもおいしくいれられる、おしゃれコーヒードリッパー。手作りのお菓子も、よりおいしく感じますよ~!

撮影/キッチンミノル 文/通販担当BB

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