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お皿にもなる鉄フライパン「ジュウ」で、きょうから「卓ドン」!

2021.09.16

調理したら、そのまま食卓にドーン! 略して「卓ドン」
オレンジページが流行らせたい言葉!(笑)
食卓は盛り上がるし、洗い物も減るし、いいことだらけですよね♪

オレンジページの通販では、そんなコンセプトの商品をかねてから多数扱ってきていますが、なかでも異彩を放っているのが、こちらの鉄フライパン「ジュウ」。

●大阪の町工場と東京のデザイン事務所のタッグが生んだ新発想




「〈つくる〉と〈たべる〉を一つにする」をコンセプトに、大阪の町工場「藤田金属」と、東京のデザイン事務所「TENT」がタッグを組んだ新発想のフライパンです。開発の試行錯誤の詳細は「フライパン ジュウ 開発」などと検索すると出てくるので気になるかたはチェックしてみて。
塗装などの装飾を排除し、鉄素材そのものを活かしつつ、デザインはお皿のようなたたずまい。取り外せるブナの木のハンドルといい、素材の無骨さとデザインの繊細さ、異素材の組み合わせのミックス感覚がかっこいいんです!

●鉄フライパンとは思えぬ軽さ




本体はしっかりとした鋼板を使用し、職人によって一つ一つ加工。仕上げに700℃以上で焼き入れする、独自の「ハードテンパー加工」を施し、焦げやさびがつきにくくなっています。そして(鉄フライパンを扱ったことがある人ならわかると思うのですが)驚くのはその軽さ(直径26cmで、780g)。スタイリッシュな見た目以上に、扱いやすさも注目ポイントです。

●ハンドルが外せて、スマート




ハンドルが外せると、食卓やオーブン、収納時に場所を取らないのがいいところ。そして個人的に感じる最大の利点は、熱いハンドルを思わず握って、「あっつッ!」とならないこと。ミトンやふきんを使うように注意すればよいのですが、ついやっちゃうんですよね……。移動させるときにカチャッとはめるスタイルは、使っていてかなりスマートです♪

●鉄フライパンならでの熱伝導性で、目玉焼きもチキンソテーもカリッと





鉄フライパンの魅力。それは長く使える丈夫さと、食材をおいしく焼き上げる熱伝導性ですよね。「ジュウ」は、1.6mmの厚みを持った鉄フライパンなので、お肉はカリッとジューシーに、野菜は食感がほどよく残り、パンや揚げ物、焼きおにぎりは、外はサクッと中はフワフワに焼けます。

【商品について詳しくはこちら】
フライパン「ジュウ」&ハンドルセット 26cm

撮影/鈴木泰介 文/通販担当・ヒラオ

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