副菜
焼き野菜とチーズのマリネ
更新日 2025/6/9
撮影 宗田育子
レシピを作った人
小田 真規子
料理家
栄養士
料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は100冊を超える。
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材料
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4人分
- パプリカ（赤、黄）1個
- ズッキーニ2本
- 好みのチーズ（クリームチーズ、パルメザン、ゴーダ、ペコリーノなど）150g
- ブラックオリーブ10個
- グリーンオリーブ10個
マリネ液
- にんにく1かけ
- タイム3枝
- 白ワイン2/3カップ
- レモン汁大さじ2
- 塩小さじ2
- オリーブオイル1カップ
作り方
調理
- 1
マリネ液を作る。にんにくは縦半分に切る。小鍋ににんにく、タイム、白ワイン、レモン汁、塩を入れて中火にかけ、煮立ったらバットに入れて粗熱を取り、オリーブオイルを加える。
- 2
パプリカはへたにフォークを刺し、皮が真っ黒になるまでじか火で焼く。氷水にとって皮をむき、水けを拭く。縦半分に切ってへたと種を取り、縦に幅2～3cmに切る。
- 3
ズッキーニは縦半分に切る。焼き網を強火でよく熱し、ズッキーニをのせて表裏を7分ずつ焼き、幅2～3cmに切る。チーズは1.5cm角に切る。
- 4
マリネ液にパプリカ、ズッキーニ、オリーブ、チーズを入れて混ぜ、冷蔵庫に入れて半日～3日漬ける。
レシピ掲載日 2008.12.22
ズッキーニの豆知識
ズッキーニはかぼちゃの仲間で、旬は6〜8月。βカロテンやビタミンC、カリウムなどの栄養素をバランスよく含みます。水分が多くあっさりとした味わいなので、煮込み料理やグリル、また、最近では生食でみずみずしさを楽しむレシピも人気です。緑色だけでなく黄色などの種類がありますが、栄養価に大きな違いはありません。
【ズッキーニについて詳しくはこちら】
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レビュー
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