主食
広島焼き
更新日 2025/7/7

レシピを作った人

上田 悦子
料理家
料理・洋菓子研究家。神戸で長年、お菓子教室を主宰するほか、人気洋菓子店「ティータイム」(パティシエのご長男経営の「ラトリエ・ドゥ・マッサ」へと発展)のオーナー。飾らない人柄で、家庭的で親しみやすいお菓子に定評あり。
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材料
生地
- 薄力粉120g
- 溶き卵1/2個分
- 水180cc
- みりんまたは酒大さじ1/2
具
- キャベツ1/4個
- 豚バラ薄切り肉3枚
- いか(胴の部分)60g
- 中華生麺4玉
- もやし200g
- 揚げだま80g
- 粉がつお小さじ4
- 卵4個
- 青ねぎ(万能ねぎ、わけぎなど)6本分
- お好みソース(なければ好みのソース)適宜
- ブイヨン約大さじ6
- サラダ油適宜
- 塩少々
作り方
調理
- 1
ボールに生地の材料を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる(少しだまが残っていてもよい)。うまみを出すため、冷蔵庫で約1時間ねかせる。
- 2
キャベツはしんを取り、幅3mmの細切りにし、全体を混ぜ合わせておく。青ねぎは小口切りに、豚肉は幅4cmに、いかは縦4cm、幅2cmに切る。中華生麺は熱湯で2~3分ゆで、ざるに上げて流水で洗い、水けをきる。ブイヨンは、熱湯1/2カップに洋風スープの素(チキン・顆粒)小さじ1/3を溶かす。
- 3
ホットプレートは170~180℃に熱する。サラダ油を薄くひき、生地おたま7~8分目(約70cc)を少しずつ流し入れ、おたまの底を生地からはなさないように円を描きながら、直径約20cmに広げる。
- 4
生地が乾かないうちに、粉がつお小さじ1をふる。
- 5
キャベツ、もやし、青ねぎ、揚げだま各1/4量を順にのせる。
- 6
豚肉1/4量を広げて並べ、いか1/4量をのせて、生地小さじ2を回しかける。生地の縁がめくれてきたら、両脇からへらを差し込んでひっくり返す。へらで軽く押さえ、キャベツ、もやしが蒸されて、しんなりとするまで焼く。
- 7
ホットプレートのあいているところに中華生麺1玉を入れ、ブイヨン約大さじ1と1/2、塩少々をふって炒める(ほぐれにくいときはブイヨンをたす)。直径約20cmの円形に整え、へらで押さえて平らにする。「生地と具」に両脇からへらを差し込み、麺の上にのせる。
- 8
ホットプレートのあいているところにサラダ油を薄くひき、卵1個を割り入れる。へらの先で黄身をくずし、その上に「生地、具、麺」をのせる。
- 9
卵がほぼ固まったらひっくり返し、お好みソースをまんべんなく塗り、好みで粉がつおをふる。残りも同様に焼く。
(1枚分803kcal、塩分2.2g)
レシピ掲載日 1999.7.17
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