主食

広島焼き

(件)

更新日 2024/4/3

撮影 尾田学

薄い生地にたっぷりの具と麺を合わせた、広島風。手間がかかる分、おいしさは格別です。ソースは甘めに!

(件)

更新日 2024/4/3

  • 普通

  • 費用目安

    約1980円

  • カロリー

    803kcal

  • 塩分

    2.2g

※費用や栄養素は全量で算出しています。

材料

4枚分
  • 生地

    • 薄力粉
      120g
    • 溶き卵
      1/2個分
    • 180cc
    • みりんまたは酒
      大さじ1/2
    • キャベツ
      1/4
    • 豚バラ薄切り肉
      3
    • いか(胴の部分)
      60g
    • 中華生麺
      4
    • もやし
      200g
    • 揚げだま
      80g
    • 粉がつお
      小さじ4
    • 4
    • 青ねぎ(万能ねぎ、わけぎなど)
      6本分
    • お好みソース(なければ好みのソース)
      適宜
  • ブイヨン
    約大さじ6
  • サラダ油

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1
    ボールに生地の材料を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる(少しだまが残っていてもよい)。うまみを出すため、冷蔵庫で約1時間ねかせる。
  2. 2
    キャベツはしんを取り、幅3mmの細切りにし、全体を混ぜ合わせておく。青ねぎは小口切りに、豚肉は幅4cmに、いかは縦4cm、幅2cmに切る。中華生麺は熱湯で2~3分ゆで、ざるに上げて流水で洗い、水けをきる。ブイヨンは、熱湯1/2カップに洋風スープの素(チキン・顆粒)小さじ1/3を溶かす。
  3. 3
    ホットプレートは170~180℃に熱する。サラダ油を薄くひき、生地おたま7~8分目(約70cc)を少しずつ流し入れ、おたまの底を生地からはなさないように円を描きながら、直径約20cmに広げる。
  4. 4
    生地が乾かないうちに、粉がつお小さじ1をふる。
  5. 5
    キャベツ、もやし、青ねぎ、揚げだま各1/4量を順にのせる。
  6. 6
    豚肉1/4量を広げて並べ、いか1/4量をのせて、生地小さじ2を回しかける。生地の縁がめくれてきたら、両脇からへらを差し込んでひっくり返す。へらで軽く押さえ、キャベツ、もやしが蒸されて、しんなりとするまで焼く。
  7. 7
    ホットプレートのあいているところに中華生麺1玉を入れ、ブイヨン約大さじ1と1/2、塩少々をふって炒める(ほぐれにくいときはブイヨンをたす)。直径約20cmの円形に整え、へらで押さえて平らにする。「生地と具」に両脇からへらを差し込み、麺の上にのせる。
  8. 8
    ホットプレートのあいているところにサラダ油を薄くひき、卵1個を割り入れる。へらの先で黄身をくずし、その上に「生地、具、麺」をのせる。
  9. 9
    卵がほぼ固まったらひっくり返し、お好みソースをまんべんなく塗り、好みで粉がつおをふる。残りも同様に焼く。 (1枚分803kcal、塩分2.2g)

レシピ掲載日 1999.7.17