主菜
更新日 2025/6/9
坂田 阿希子
料理家
料理家。理教室「studio SPOON」主宰。東京・代官山「洋食KUCHIBUE」オーナーシェフ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。国内外を問わず常に新しいおいしさを模索し、プロの手法を取り入れた家庭料理の数々は、どれも本格的な味わいと人気。
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鍋にサラダ油、玉ねぎ、にんにくを入れて中火にかける。玉ねぎがしんなりとするまで炒める。鶏肉を加え、こんがりとするまで炒める。Aを加えて落としぶた(※)をし、10分ほど煮る。
※ペーパータオルやアルミホイルを鍋の口径に合わせて切り、真ん中に直径2cmほどの穴をあけてのせる。木製の落としぶたを使う場合、においや色がつかないよう、全体を水でぬらしてから使う。
Bを加えて、再び落としぶたをする。鍋のふたをし、弱火で10分ほど煮る。ふたをすべて取り、ゆで卵を加えて火を強める。鍋を揺すり、照りが出るまで煮からめる。ゆで卵は取り出し、縦半分に切る。ご飯を型などに入れ、器に抜く。アドボをかけ、ゆで卵、トマト、きゅうりを添える。
初出 Cooking 2020年11月号
坂田 阿希子
料理家
料理家。理教室「studio SPOON」主宰。東京・代官山「洋食KUCHIBUE」オーナーシェフ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。国内外を問わず常に新しいおいしさを模索し、プロの手法を取り入れた家庭料理の数々は、どれも本格的な味わいと人気。