主菜
更新日 2025/6/7
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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きくらげは水につけて柔らかくもどし、食べやすく切る。焼き豚は7~8mm角に、にんじんは皮をむいて短冊切りにする。たけのこは縦半分に切って薄切りに、ねぎは縦4つに切って、せん切りにする。調味料の材料を合わせておく。
フライパンにサラダ油大さじ1/2と豆板醤を入れて強火で熱し、香りが立ってきたら、焼き豚、にんじん、きくらげ、たけのこ、ねぎの順に加えて炒める。全体がしんなりしてきたら、調味料を加え、皿に移して粗熱を取る。
オムレツは1人分ずつ作る。ボールに卵2個を割りほぐし、炒めた具の1/4量と塩、こしょう各少々を混ぜる。フライパンをさっと洗って水けを拭き、バター大さじ1/2を入れて中火で熱し、右記を参照してオムレツを作る。
残りも同様にし、皿に盛ってサラダ菜とプチトマトを添える。
(1人分329kcal)
レシピ掲載日 1996.3.17
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。