なんとなーく味つけして、おいしかったりイマイチだったり。そんな人にオレぺから提案したいのが、いつでも100%味つけに成功する魔法の配合! 名づけて「味つけ黄金比率」。量りやすく、覚えやすいよう、できるかぎりシンプルな配合に。試作を重ねたオレぺの自信作なんです。
黄金比率で作る『マカロニグラタン』プロ直伝「ホワイトソース」がだまにならない配合


なんとなく味つけして、おいしかったりイマイチだったり。そんな人にオレぺが提案したいのが、いつでも味つけに成功する魔法の配合、「味つけ黄金比率」です! 量りやすく、覚えやすいよう、できるだけシンプルに仕上げた配合で、試作を重ねた自信作。今回は、黄金比率のホワイトソースで失敗なく作れる、クリーミーな「マカロニグラタン」をご紹介します。
たとえば、
「マカロニグラタン」の味つけなら。
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ホワイトソースの黄金比率

このホワイトソース、どんな味?
ミルクの甘みと、バターのこくが感じられる王道のホワイトソース。バターは減らさないほうが、リッチな味わいでおいしく、だまもできにくくなります。
このホワイトソース、ほかにもこんなメニューに使えます!
じゃがいも、ほうれん草など野菜メインのグラタンにしても、ソースの味が際立って美味。ゆでたスパゲティにかけるのもおすすめ。
マカロニグラタン
ミルクとバターのクリーミーなソースが絶品!
こんがり炒めた鶏もも肉とマカロニにたっぷりとからめて焼き上げます。

材料 (2人分)
- マカロニ 60g
- 鶏もも肉 1/2枚(約120g)
- 玉ねぎ 1/2個
- マッシュルーム 4個
- 〈ホワイトソース〉
- ・牛乳 2カップ
- ・バター 大さじ3(36g)
- ・小麦粉 大さじ3(27g)
- ・塩 小さじ1/3
- ・こしょう 少々
- ピザ用チーズ 50g
- 塩
- こしょう
- サラダ油
下準備
・牛乳は室温にもどす。
・鶏肉は小さめの一口大に切り、塩、こしょう各少々をふる。
・玉ねぎ、マッシュルームは縦に薄切りにする。
・熱湯3カップに塩小さじ1を入れ、マカロニを袋の表示時間どおりにゆでる。ざるに上げ、サラダ油小さじ1をからめる。
作り方

バターと小麦粉を炒める
口径約18cmの鍋にバターを入れ、弱火にかける。ほぼ溶けたら小麦粉を加え、粉をなじませながら1~2分炒める(耐熱のゴムべらを使うと混ぜやすい)。白っぽい泡がふわふわと出てきたら、粉にきちんと火が通った証拠。

ソースを仕上げる
鍋を火からおろし、牛乳大さじ2を加える。完全になじんだら、再び牛乳を同量加える。これを繰り返し、牛乳の1/2量を加える。残りの牛乳は一気に加えてよく混ぜ、塩、こしょうを加える。弱めの中火にかけ、とろみがつくまで4~5分煮て火を止める。
POINT!
だまを作らない最大のコツは、牛乳を少しずつ加え、そのつどなめらかに溶きのばすこと。また、ルウと牛乳の温度が近いほうがなじみやすいので、火からおろした鍋に、室温の牛乳を加えます。

具を炒める
フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱する。鶏肉を入れて2分ほど炒め、玉ねぎを加える。しんなりするまでさらに2分ほど炒め、マッシュルームを加えてさっと炒める。ゆでたマカロニ、ホワイトソースを加え、混ぜ合わせる。

トースターで焼く
耐熱皿に(3)を入れ、ピザ用チーズをのせる。オーブントースターに入れ、こんがりと色づくまで10分ほど焼く。
(1人分719 kcal、塩分2.8 g)
カルボナーラ、ペペロンチーノ
などのパスタや、
チヂミ、キッシュなどの
生地にも「黄金比率」が!
昔ながらの基本料理だけじゃなく、
いまどきの定番も含む100メニューの「黄金比率」を
1冊にまとめました。
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