なんとなーく味つけして、おいしかったりイマイチだったり。そんな人にオレぺから提案したいのが、いつでも100%味つけに成功する魔法の配合! 名づけて「味つけ黄金比率」。量りやすく、覚えやすいよう、できるかぎりシンプルな配合に。試作を重ねたオレぺの自信作なんです。
回鍋肉(ホイコーロー)の味付け黄金比!甜麺醤で本格プロの味、簡単人気レシピ


なんとなーく味つけして、おいしかったりイマイチだったり。そんな人にオレぺから提案したいのが、いつでも味つけに成功する魔法の配合、「味つけ黄金比率」。量りやすく覚えやすい、できるだけシンプルな配合で、試作を重ねたオレぺの自信作です! 今回は、黄金比率のたれで本格味に仕上がる、ご飯がすすむ「回鍋肉(ホイコーロー)」をご紹介します。
たとえば、 「回鍋肉(ホイコーロー)」の 味つけなら。
中華みそだれの黄金比率

この回鍋肉(ホイコーロー)ってどんな味?
こってりとした甜麺醤の甘みをしょうゆでひきしめた、濃いめの甘辛味。甜麺醤にとろみがあるので、具材によくからみます。
この中華みそだれ、ほかにもこんなメニューに使えます!
中華風の肉野菜炒めのたれとして幅広く使えます。たとえば、もやし×ひき肉などは相性ぴったり。また炒めたひき肉にからめ、担担麺の肉みそにしても◎。
甜麺醤(テンメンジャン)とは?
小麦粉、塩、麹を醸造してつくられる黒っぽいみそ。こってりとした甘みとこくが特徴。北京ダックに添えられる甘みそとして有名。130gで300円くらい。

黄金比率の
回鍋肉(ホイコーロー)
本来はかたまりの豚バラ肉をゆでて作る料理。
手軽に薄切り肉を使いますが、味つけは甜麺醤で本格派をめざします。

材料 (2人分)
- 豚バラ薄切り肉 150g
- キャベツの葉 5枚(約250g)
- ピーマン 2個
- ねぎ 1/2本
- にんにくの薄切り 1かけ分
- 〈中華みそだれ〉
- ・甜麺醤 大さじ1
- ・しょうゆ 大さじ1
- ・酒 大さじ1
- ・豆板醤 小さじ1
- 塩
- サラダ油
下準備
・キャベツはしんを切り、大きめの一口大に切る。
・ピーマンは縦半分に切ってへたと種を取り、一口大の乱切りにする。
・ねぎは縦半分に切り、斜め薄切りにする。
作り方

肉をゆで、取り出す
豚肉は長さ6~7cmに切る。フライパンにたっぷりの熱湯を沸かして塩少々を混ぜ、豚肉を入れる。ざっとほぐしながらゆで、肉の色が変わったらざるに上げる。
POINT!
いったんゆで、豚バラの余分な脂を落としておくのがコツ。濃いめの味つけでもくどくなりすぎず、たれのなじみもよくなります。

香味野菜、豆板醤、甜麺醤を炒め、肉を戻す
フライパンにサラダ油大さじ1、ねぎ、にんにくを入れ、弱めの中火で熱する。ねぎがしんなりしたら、たれ用の豆板醤、甜麺醤を加え、20秒ほど炒める。油となじませることで香りが立つので、先に加えて炒める。豚肉を戻し入れて中火にし、ざっと混ぜる。

野菜を加え、蒸し焼きにする
キャベツ、ピーマンを順にのせ、たれ用の酒を鍋肌から回し入れる。ふたをし、1分ほど蒸し焼きにする。かるく蒸してキャベツのかさを減らすことで、ぐっと炒めやすくなり、たれもなじみやすくなる。

しょうゆを加え、仕上げる
ふたを取って火を強め、キャベツが少ししんなりするまで1分ほど炒める。たれ用のしょうゆを回しかけ、手早く炒め合わせて火を止める。
(1人分387 kcal、塩分2.3 g)
【編集部試作メモ】
「甜麺醤を加えることで、一気にプロの味になって感激! 肉みそなどにも使えるのでぜひご用意を」(編集F)
カルボナーラ、ペペロンチーノ
などのパスタや、
チヂミ、キッシュなどの
生地にも「黄金比率」が!
昔ながらの基本料理だけじゃなく、
いまどきの定番も含む100メニューの「黄金比率」を
1冊にまとめました。
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