
2023.10.03
かぼちゃ
5~9月(市場に出回るのピークは秋)
収穫の最盛期は初夏~夏にかけてですが、収穫後に数か月保管し、追熟させることで栄養価が上がり、甘みが増して味もよくなるため、市場に出回るのは9~11月の秋がピーク。主な栄養素は、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンAなど。抗酸化作用があるビタミンエース(ACE)をバランスよく含ため、美肌効果も期待できます。甘みがあり、ほくほくした食感が特徴で、おかずはもちろんスイーツにもぴったり。しっかりとした重みがあり、皮が堅くつやがあるものが、良品のしるしです。
甘みのあるかぼちゃに、チーズの塩けとこくが好相性。おかずにはもちろん、お菓子にもぴったりなコンビです。
いっしょに炒めたり煮込んだりすれば、ひき肉のうまみがかぼちゃにしみて絶品。定番のそぼろ煮をはじめ、パイのフィリングや、キーマカレーなど、さまざまな料理で楽しめます。
甘いかぼちゃと、スパイシーなカレー粉は、お互いの持ち味を引き立て、奥深い味わいに導く名コンビ。煮ものや炒めものにちょっとカレー粉をプラスしたり、カレーの具材にかぼちゃを使っても◎。
素材の魅力を感じられるシンプルな一品。粉チーズの塩けで、かぼちゃの甘みが引き立ちます。
『鶏肉とかぼちゃのチーズソテー』レシピはこちら>>
牛肉、トマト、しめじ。うまみの豊富な食材を組み合わせた、絶品おかずです。めんつゆを加えてご飯によく合う味に。
『鶏肉とかぼちゃのチーズソテー』レシピはこちら>>
玉ねぎを蒸し炒めにするのがこく出しのワザ! れんこんの食感やかぼちゃの甘みも、いいアクセントに。
『れんこんキーマカレー』レシピはこちら>>
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