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【体の疲れがとれる生活習慣】自律神経&腸内環境を整えて体のパワー不足を改善!

2022.12.12


お悩み解決のためには、運動や食事で体の状態を整えると◎!
自律神経の働きを高めれば、自然と腸の調子もよくなります。

まずはこの3つを習慣化してみて!

①一日に1.5リットル、こまめな水分補給を



水をたくさん飲むことで、腸の神経が適度に刺激され、自律神経の働きが高まります。
一日1.5リットルを目安に、こまめにとるようにしましょう!
さらに、飲んだ水が全身にいきわたることをイメージしながら飲むと、より効果が高まるのだそう。

②食事ではひと口で30回、一定のリズムでよくかんで



早食いは腸活にはマイナス!
食事のときはひと口入れたら30回、一定のリズムでゆっくりよくかむと、自律神経が高いレベルで安定しますよ。
ゆっくり食事をするのがむずかしいときは、ガムを一日1回、5~15分程度かむのもおすすめ!

③息が上がらない程度に30分のウォーキングが◎



ウォーキングなどの軽い運動は、自律神経のバランスを整えるのに有効!
背すじを伸ばし、両手は大きく振り、息が切れないくらいの速度で20~30分歩きましょう。
夕食後、就寝1時間前に行うと、ほどよく疲れを感じられて眠りの質が向上します。
夜できないときは、朝に行ってもOK!


疲れているから……と避けてしまいがちな運動も、バランスよく取り入れることが大切。
意識して習慣にすることで、自然と気持ちもすっきりしてきます!

まずは無理せずに、2週間続けてみて!

『オレンジページ』2022年12月17日号より)


教えてくれたのは……、
小林弘幸先生
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。同大学で日本初の便秘外来を開設。腸と自律神経の第一人者としてテレビなどメディアで活躍。著書多数。

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監修/小林弘幸 イラスト/黒猫まな子 構成・文/和田方子、編集部 伊藤

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