こんなにかわいくて美しいのに、ちゃんとおいしいなんてずるい。
小楽園の『庭園缶 “The GARDEN”』は、缶を開けた瞬間からときめきが止まらない、まるで“食べられるアート”。
美しくて幻想的な焼き菓子たちは、贈られた瞬間、だれもが笑顔になるはず。ときめかずにはいられなかったこの逸品を、たっぷりご紹介します!
見た目華やか!夢のような焼き菓子たち
小楽園『庭園缶 “The GARDEN”』

お世話になったかたへのお礼や、ちょっと特別な日の贈り物に。センスのいい手みやげを探しているなら、
和洋菓子店・小楽園のクッキー缶『庭園缶 “The GARDEN”』がおすすめです。
ブランド名の小楽園は、『小さな楽園』という意味。桃源郷の土産物屋をコンセプトに、日本の伝統的な素材やモチーフを大切にしながらも、自由な発想で新しいお菓子作りをしています。
そんな小楽園から新登場したクッキー缶は、まさに“食べられる箱庭”。缶を開けた瞬間に広がる、幻想的な風景と香りに、思わずため息がこぼれます。
とっておいて部屋に飾りたくなる、おしゃれな缶

まず目を引くのは、繊細なタッチで描かれた缶のデザイン。
幻想的な世界観で、まるで絵本のワンシーンのようです。
イラストは、「小楽園のまぼろしの庭園で過ごす、淡くしなやかな永遠の午後」がテーマなのだそう。お菓子を食べ終わった後も、小物入れとして大切にとっておきたくなるかわいさです♪
芸術品のような、目を引くアイシングクッキー
缶の中央でひときわ存在感を放つのが、2羽の鶴と庭園を描いたアイシングクッキー。
職人が一枚一枚ていねいに手描きしており、その完成度の高さに感動! 贈りものとして箱を開けた瞬間、だれもが声を上げてしまいそうな美しさです。
ひと口ごとに風景が広がる、個性豊かな焼き菓子たち

アイシングクッキーだけでなく、中に詰め合わされた焼き菓子も主役級のおいしさ。
杏仁の余韻が心地よい「杏仁クッキー」、すだちと山椒の香りが詩的な「サブレオシトロン」、台湾茶がふわりと香る「台湾茶のサブレ」など、素材と香りの組み合わせがとてもユニークなものがそろっています。

中でも印象的だったのは、
「杏とサフランのチーズサブレ」や「メロンとディルのチーズサブレ」といった、甘さの中に大人っぽさを感じさせる味わい。ワインやウイスキーとの相性も抜群で、夜のリラックスタイムにもぴったりです。
そのほか、春を感じさせる「桜と木苺のミニラングドシャ」や、ほろほろとほどける食感がたまらない「黒豆のスノーボール」、抹茶チャイ風味の「サブレヴィエノワ」など、全11種がぎゅっと詰まっています。

お菓子好きのあの人にも、目新しいものが好きな人にも、自信を持っておすすめできる逸品です。忙しい毎日に、ひとときの“楽園”を届けてくれるような『庭園缶』。自分へのごほうびにも、ぜひどうぞ♡