おうち中華の人気メニューといえば「餃子」!
具はキャベツや白菜、にらなどを肉だねに混ぜるのが王道ですが、ときには趣向を変えて、
旬の野菜を合わせた夏バージョンの餃子はいかがですか?香りや食感のいい素材が多い、いまの季節。
いつもとはひと味違う、新鮮な味わいに「うまい!」の声が上がりそう♪
【この組み合わせが絶品①】
なす×みょうが×カレー風味


さわやかな夏野菜2種に、パンチのあるカレー風味の肉だねを組み合わせ、バランスよく。
塩もみして水けを絞ったなすなら、肉だねともよくなじみます。
みょうがはぜひ、具とトッピングのダブル使いで!
【この組み合わせが絶品②】
さやいんげん×水餃子×麻辣だれ


暑い日につるんと食べたい水餃子に、いんげんのシャキシャキ感がいいアクセント。
スパイシー麻辣だれは、酢じょうゆ+ごま油、砂糖、花椒粉、豆板醤で作れます。
ひだなし餃子の端をくっつけた、まるい形も本格派。
【この組み合わせが絶品③】
ピーマン×バジル×エスニック風味


肉だねをうまみが強いナンプラーやオイスターソースで調味し、奥深いエスニック味に。
噛んだ瞬間にピーマンとバジルの香りが広がって、箸が止まらなくなること必至!
いつものメニューからぐっと幅が広がって気のきいた一品になる! と実感いただけたでしょうか?
家族が集まる休日に、来客時のおもてなしメニューに、喜ばれることうけあいです!
(
『オレンジページ』2022年7月17日号より)
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