
2017.07.26
肉料理を愛してやまない皆さま、お待たせしました!今まで白菜やキャベツが主役をはっていた餃子界に、キラリと光る肉派の餃子が誕生。野菜はほとんど入れずに肉ばっかりで作っちゃう、その名も「ほぼ肉餃子」です(ジャ――ン!)。
この、とんでもなくわんぱくな餃子の中身は、豚ひき肉に大胆にも角切りのチャーシュウをごろごろっと投入!野菜は玉ねぎのみじん切りのみです(※ほとんど気配を感じません)。
肉ばっかりで焼き縮みしないの!?と、思われたかたはご安心を。ひき肉だけだと焼き縮みますが、加熱調理済みのチャーシュウが入っているから、それが防げるんです(チャーシュウいい仕事しすぎ!)。
ほぼ肉で作るからこそ、いつもの餃子では味わえないような、肉のうまみが満点!ごろっと入ったチャーシュウの食感もよいアクセントになります(またまた、チャーシュウいい仕事しすぎ!)。皮はぜひ大判タイプを使って、肉だねをみっちみちに包んでくださいね♪
料理/きじまりゅうた 撮影/木村拓(東京料理写真) 文/編集部・上杉
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