
2017.07.12
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維とバランスよくとるのがポイント。
2【発酵食品】
おなじみの納豆やキムチのほかに、調味料にも当てはまるものがたくさん。
3【オリゴ糖・糖アルコールを多く含む食材】
野菜にフルーツなど自然の甘みを持つものに多いのが特徴。
3つのタイプは組み合わせてとるのが理想的ですが、単独でもOK。ただし発酵食品やオリゴ糖・糖アルコールを単独でとる場合は、食物繊維を含む食材といっしょにとることが大切です。
冒頭の質問に戻りましょう。
「ヤセ菌」があるのになぜやせないの?
監修/藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授・医学博士)、料理/大島菊枝、撮影/岡本真直、スタイリング/久保田加奈子、文/編集部・武智
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